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SHUREがYAMAHAコンソールとのワイヤレスシステム統合を更に拡張

AXT、QLX-D®、ULX-D®システムのCL、QLコンソールからのコントロールが可能に

 

Shure IncorporatedはAXT、QLX-D、ULX-DワイヤレスマイクロホンシステムとYamaha CLおよびQLシリーズ ミキシングコンソールとの統合コントロールを発表しました。Yamaha CL/QLシリーズ のファームウェアバージョン4.1により、サウンドエンジニアはショーの最中でもミキサーの位置から、これらのShureワイヤレスシステムの状態をモニタリングし、コントロールできるようになります。非常に過酷なライブ環境にも対応可能な、2つの音響プロフェッショナル向け機器のシステム統合が実現し、業務効率は大幅に改善することが期待されます。

Yamaha CLまたはQLシリーズのコンソールは、Shure AXT400、QLXD4、またはULXD4ワイヤレス受信機が同一のネットワークに接続されている場合、コンソールの画面上でシステムを検出できるほか、各システムを認識して、入力チャンネルを選択して伝送することが可能になります。更に、送信機の電池残量やRF、オーディオ信号レベルをモニタリングし、受信機のオーディオ出力レベルもコンソールから調整することができます。AXTワイヤレスシステムでは、ShowLink®アクセスポイントを使用することにより、送信機のゲインレベルについても、ミキシングコンソールからの遠隔コントロールに対応しています。

Shureのエンジニアリング & プロダクト・ディベロップメント・シニアディレクターである、Rob Fuhlbrugge(ロブ・フールブラジ)は、「ワイヤレスマイクロホンは急速にライブイベントの基盤となりつつある一方、ワイヤードのマイクロホンには無かった運用上の難しさがありました。ShureワイヤレスシステムとYamahaのミキシングコンソールが更なる統合を遂げたことにより、音源がワイヤードかワイヤレスかに関わらず同じ感覚でコントロールできるようになりました。サウンドエンジニアにとっては、ワイヤレスのチャンネルを、ワイヤードマイクロホンのチャンネルと同一のワークフローでモニタリングしコントロールすることが可能になり、これら二つの間にあった運用上の差異は、実質的になくなったといえるでしょう」と述べています。

この画期的なシステムの有用性は、ShureとYamaha双方のエンジニアリングチームの長年にわたる協力関係の成果です。以前のファームウェアにおいては、Danteコントローラー・ソフトウェアを必要とせずに、Yamaha CLシリーズ、コンソールのタッチパネルディスプレイ上で、Shure ULXD4DやULXD4Qを検出しパッチすることが可能でした。今回の発表は、これらのシステム統合が更に大幅に拡張され、Dante非対応のShureワイヤレスシステムにも対応したことを意味しています。

シュア・ ジャパン株式会社

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Shure Incorporated (www.shure.com)について

Shure Incorporatedは1925年に設立されたマイクロホンおよびオーディオ機器の世界のリーディングカンパニーです。長年にわたってShureは、性能、信頼、価値に対する伝説を生み出す多くの高品質のプロフェッショナルおよび一般消費者向けのオーディオ製品を製造してきました。Shureの多様な製品ラインには、パフォーマー向けワールドクラスのワイヤードマイクロホンおよびワイヤレスマイクロホンシステム、インイヤーパーソナルモニターシステム、カンファレンス・会議システム、ネットワークオーディオシステム、数々の賞を受賞したイヤホンやヘッドホン、最高品位のフォノカートリッジがあります。今日、Shure製品はオーディオ性能が最も重視される場所で選択されています。

Shure Incorporatedは米国イリノイ州のナイルズ(Niles)に本社を置いています。また、ドイツの エッピンゲン、香港、中国にセールスおよびマーケティング本部を持ち、さらに米国、EMEA、アジアを通じ製造施設と地域の販売拠点を30以上有しています。


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