SRH440について語る – フリーランスライター 藤本健氏

ヘッドホンは用途別に複数の製品を活用していますが、そのひとつがSHUREのSHR440です。私はあくまでも趣味としてドラムを叩くのですが、ウチにあるエレクトリックドラム用のモニターヘッドホンとして使っているのです。実はSHR440にたどり着くまで、いろいろなヘッドホンを試していたものの、音質的に合わなかったり、装着上の問題があったりと、なかなかピッタリなものが見つかりませんでした。ドラムだとどうしても頭も動いてしまうため、緩いとズレ落ちてしまうし、キツイと苦しくなるなど、気に入ったものがなかったのです。そんな中、発売と同時に使ったSHR440がとてもフィットするとともに、音質的にも抜群でした。解像度が高く、バックにCDを鳴らしながら叩いても、自分の叩く音がクッキリと浮かび上がるので、プレイしやすいのです。最近はNETDUETTO βというツールを使ってネット越しのセッションをすることもあり、その際にもSHR440が活躍してくれます。

藤本健(ふじもとけん)

フリーランスライター
リクルートに15年勤務した後、2004年に有限会社フラクタル・デザインを設立。リクルート在籍時代からDTM、オーディオ、レコーディング関連の記事を中心に執筆している。以前にはシーケンスソフトの開発やMIDIインターフェイス、PC用音源の開発に携わったこともあるため、現在でも、システム周りの知識は深い。AV Watchの「Digital Audio Laboratory」、AllAboutの「DTM・デジタルレコーディング」は10年以上の連載となっているほか、livedoorの「DTMステーション」にも力をいれている。著書に「コンプリートDTMガイドブック」(リットーミュージック)、「できる初音ミク&鏡音リン・レン 」(インプレスジャパン)、「MASTER OF SONAR」(BNN新社)などがある。Twitterは@kenfujimoto。

シュア・ ジャパン株式会社

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