マイクを選ぶときに知っておきたいマイクの基本知識をチェック!
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トランスデューサーとは音を電気信号に変換するメカニズムのことでマイクの核となる部分。
指向性とはマイクがどの方向から音を収音できるかという特性のことで、
大きく分けて3つあります!マイク配置方法のヒントがここに。
収音範囲や音の高低によって感度がどう変わるかを表す。周波数特性を見れば、
そのマイクが一定の周波数でどのように機能するか、またどの用途向きかがわかる。
マイクを使う際に知っておきたいポイントをチェック!
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特にライブサウンドでは、マイクの配置によって違いが生まれる大切な3点があります。
基本の基本。ボーカリストは、静かに歌うときにはマイクに近づき、大声で歌うときにはマイクから離れて歌いましょう!距離は目的により異なります。目安の距離をチェック!
SM58やBETA 58Aなどの単一指向性のマイクは音源に近づけたとき低音が強調されます(近接効果)。近接効果が声に深みを与え利点になる場合もあるが、声を濁らせることも。マイクの距離を程よく調節しよう。
マイクのグリル(ダイアフラム)部分を持つと、ハウリングが起こりやすくなったり音がこもったりする原因に。 マイクの持ち方は人それぞれスタイルもありますが、一般的には推奨されません。一番大事な音を聴いてベストな持ち方を探ってみよう!