AXT

ShureはAXTワイヤレスマネージメントネットワークにより、RFアプリケーションに飛躍的に新しいコントロールと信頼性の基準を導入し、障害発生ゼロを実現します。

優れた機能:

スペクトラム マネージメント: RFワールドの詳細なスキャン、コーディネート、視覚化

RFマネージメントの新基準の提案: Axtスペクトラムマネージメントツールは、障害の回避を簡単に行うことができます。ビジュアル表示に富んだ詳細なRFスペクトラムスキャンにより、周波数の互換性を保った最大チャンネル数をコーディネートすることで、AXTは複雑なRF環境を簡素化します。

これまでは、クリアですぐに使用可能な周波数を迅速に見つけるためには、様々な計算とスキャンツール、さらに慎重な分析と手動でのプログラミングが必要でした。 

AXTを導入すると、すべてが一変します。

AXTスペクトラムマネージャーは、高精度の広帯域スキャンと搭載された互換周波数計算機能はもとより、バックアップ周波数のモニタリング、ランキング、配置にいたるまで、すべてをオンデマンドで提供します。スペクトラムマネージャーは会場で詳細なスキャンを行いグラフィック表示するだけでなく、特定の信号を検聴したり、後で使用するための現場調査データを保存することも可能です。

Shure Wireless Workbench 6ソフトウェアと併用すれば、AXTスペクトラムマネージメントツールはリッチなグラフィックインターフェースを使用したRFワールドの表示や、制作に必要な全ワイヤレスチャンネルに最適な周波数の選択が可能です。

干渉の検出および回避: 干渉の発生時には、クリアで互換性のある周波数へ変更

RF干渉を仕方のないものとあきらめないでください。干渉は回避しましょう。

干渉の検出および回避機能は、RF干渉が発生すると警告を出し、システムはクリアで互換性のある周波数へと数ミリ秒以内に変更されるため、大きな干渉が発生してもほとんど感じることがありません。

 

干渉は、他のワイヤレスマイクロホン、インカム、デジタル機器などあらゆる場所で発生し、ショーのために選択した周波数に大きな混乱を引き起こす場合があります。AXT受信機は高感度の干渉検出回路を搭載しており、信号に障害が発生するとユーザーに警告します。

信号劣化時には、AXT干渉回避技術によってエンジニアが手動または自動で、クリアで互換性のある周波数へ変更させることができます。警告への対応としては、新規の周波数を手動で選択するか、AXTスペクトラムマネージャーを併用している場合であれば、バックアップ周波数が常にモニタリングおよびランキングされているため、干渉が検出された瞬間に自動的に切り替えられます。

干渉の検出および回避機能は、何が起きても干渉が原因でショーが失敗することはあり得ないと確信させてくれます。このような卓越した水準のコントロールと柔軟性を提供できるのはAXTだけです。

周波数ダイバーシティ: 直接的な干渉にも音声はシームレスで途切れることがありません

(なぜなら、素晴らしいパフォーマンスは干渉されてはならないからです。)
周波数ダイバーシティは、2つの別の周波数で同時送信することによって、失敗の許されないチャンネルにおいてシームレスで干渉のない音声を確保します。

 

ワイヤレスマイクロホン技術において他に類を見ない周波数ダイバーシティは、1つのソースから2つの独立した無線周波数で音声を送信できるため、特に重要なパフォーマンスを干渉から保護するには最も効果的です。周波数ダイバーシティモードを有効に設定すると、AXT受信機は信号の品質を連続的に分析し、両方の周波数が1つのチャンネルのオーディオを最適化するために使用されます。

2つの独立したRF信号で同じ音声を送信することによって、1つの周波数にRF直接干渉があっても中断が発生しません。問題となるドロップアウトや音声雑音を生成することなく、受信機がもう一方の周波数に自動的に切り替えるため、中断されないクリアな音声が配信されます。

SHOWLINK® リモートコントロール: リモート送信機のリアルタイム調整

パフォーマーの後を追いかけてワイヤレスマイクロホンの設定を調整するというのは、もはや過去の光景です。ShowLink®リモートコントロールは、ゲイン調整から瞬時の周波数変更にいたるまで、送信機のパラメーターすべてをリアルタイムでリモートコントロールできます。

 

ShowLink® リモートコントロール は、AXTの送信機と受信機間のワイヤレスネットワーク接続を使用して、すべての送信機パラメーターをリアルタイムでリモート調整することが可能です。パフォーマーが舞台上でショーを進行中の場合でも、舞台裏で出番を待っている場合でも、ShowLinkを使用すれば、エンジニアはコントロールブースを離れることなく、送信機の設定変更を行うことができます。

リモートでの周波数変更、ゲイン調整、RFミュート動作、RF出力調整など、あらゆる操作がShowLinkネットワークを介して実行可能です。ShowLinkアクセスポイントをAXTネットワークに追加するだけで、簡単にワイヤレス送信機のコントロール機能が追加され、最大16台の送信機を広いカバー範囲でコントロールできます。追加のアクセスポイントを使用すると、カバー範囲の拡張や、サポートするチャンネル数の増加が可能です。リアルタイムのワイヤレスリモートコントロールはShureのShowLinkでのみ実現可能です。

パワーマネージメント: AXTの高性能で頑丈かつ信頼性が高い電池と充電器セット

AXT充電式電源システムは、電池と充電器のリアルタイムモニタリングならびに寿命管理の最新機能を備えています。電池と充電器は、頑丈でモジュール式なうえ、ネットワークに対応しており、出力レベル、充電ステータス、総合的なバッテリーヘルスに関する情報をリアルタイムで提供します。

AXTパワーマネージメントは、スマートで高性能な電池と充電池を統合したシステムで、重要な電池パラメーターを詳細に表示します。

  • 電池残量を送信機、受信機、WWB6上に15分以下の精度で表示します。
  • 容量のパーセンテージとフル充電までの時間をモニタリングします。 ラックマウント充電ステーションとWWB6上に表示できます。
  • 充電サイクルカウントと初期の容量に対するパーセンテージによりバッテリーヘルスを監視します。

 

AXT電池は送信機本体にぴったりと確実に固定されます。最新の電池の化学組成により、最大10時間の動作時間をゼロメモリエフェクトで提供します。電池は1時間で容量の50%、3時間で容量の100%の充電ができます。

充電器の種類として、まずラックマウント充電ステーションがあり、これはツアリングに対応した電池の保管および充電ソリューションで、包括的なステータス表示も備えています。最大8本のボディパックまたはハンドヘルド電池用として構成でき、フロントパネルにはすべての電池ステータスパラメーターの計測値が見やすく表示されます。 また、完全にネットワーク対応で、WWB6からすべての充電ステータスパラメーターをモニタリングできます。その他に小型のポータブル充電器もあり、これを使えばいつでもどこでも手軽に充電できます。

Wireless Workbench 6: 包括的なイベントマネージメント
およびコントロールソフトウェア

AXTのパワーを最大限に生かす包括的な機能

WWB6は、操作性に優れたグラフィックユーザーインターフェースを備え、AXTが提供する高度なRFスペクトラムプロット、包括的な周波数のコーディネート、ライブパフォーマンスのモニタリングなどの画期的な機能をサポートします。

 

Shure Wireless Workbench 6ソフトウェアは、もっとも高いレベルの包括的ワイヤレスシステムコントロール性を備えています。このソフトウェアは、ショーの事前計画からライブパフォーマンスのモニタリングにいたるまで、ネットワークを通じてパフォーマンスのあらゆる面を管理する優れたインターフェースを提供しています。
Wireless Workbench 6は、ショーの前においても、保存されているスキャンファイルを利用してRF環境に関する詳細を現場外で提供できます。 また、計画段階で役立つ地域別のテレビチャンネルデータベースも備えています。AXTスペクトラムマネージャーに接続すると、Wireless WorkbenchはライブRFスキャンと分析を実行し、詳細なグラフィックオーバーレイとデバイスマーカーを高解像度の周波数プロット上に表示します。

包括的な周波数コーディネート機能は、スキャンデータやテレビチャンネルデータベース、高度な互換性アルゴリズムを使用して、システムのチャンネルすべてにクリアで実行可能な周波数のリストを作成および割り当てるだけでなく、バックアップ周波数マネージメントも行います。

ショーの最中、Wireless Workbench 6によりライブリモート調整が可能となり、ネットワークに接続されたハードウェアの周波数、ゲイン、RF出力などを瞬時に変更できます。カスタマイズでコントロールされる、わかりやすいチャンネルストリップインターフェースで、オーディオメーターとRFメーター、電池残量、音量コントロールをワイヤレスシステムの各チャンネルごとに表示します。設定可能なユーザーアラートは、ソフトウェアによるクイック対応オプションが提供され、検出された干渉問題の解決、電池残量やRF信号強度の状態への対応が行えます。

どれほど複雑なワイヤレスシステムであっても、コーディネート、モニタリング、コントロールのすべてが1台のラップトップコンピューターから操作できるWireless Workbench 6は、AXTの力を余すところなく引き出します。

AXT について

優れた利便性と高度な機能を誇るAXTワイヤレスマネージメントシステムを簡単にご紹介するビデオをご覧ください。また、Shureの製品開発担当の、Nick WoodとJenn Liang-Chaboudが実演しているビデオをご覧いただくと、AXTシステムの画期的な新機能や技術をより深く実感していただけるでしょう。近日中にも新しいビデオを追加予定です。どうぞご覧ください。


 

スペクトラム
マネージメント

継続的なモニタリング、評価、ランキング、互換周波数の割当機能を備えたAXTスペクトラムマネージャーは、RFマネージメントの新基準を提案します。


 

干渉の検出および回避

AXT受信機は、自動的に干渉を検出しクリアで互換性のある周波数へ瞬時に変更することが可能です。


 

周波数ダイバーシティ

2つの別の周波数で同時送信することによって、失敗の許されないチャンネルにおいてシームレスで干渉のない音声を確保します。


 

SHOWLINK® リモートコントロール

ShowLink®アクセスポイントが、ワイヤレスマイクロホンでこれまでになかった送信機パラメーターの包括的なリモートコントロールを実現します。


 

パワーマネージメント

AXT充電式電源システムは、最新の電池と充電器のリアルタイムモニタリングならびに寿命管理機能を備えています。



 

Wireless Workbench 6

WWB6は、操作性に優れたグラフィックユーザーインターフェースを備え、AXTが提供する画期的な機能とネットワーク性をサポートします。

レシーバー

AXT400

最新のアナログ、デジタルオーディオ技術を搭載したAXT400デュアルチャンネル受信機は、他に類を見ないRFおよびオーディオ性能を実現。画期的なシステムにより、セットアップ効率およびライブパフォーマンスのコントロールと信頼性を最適化します。

ボディーパック

AXT100

先進の機能と高精度のパフォーマンスを組み合わせたShure AXT100 AXTボディパック型送信機は、ワイヤレス送信機を大きく飛躍させました。

トランスミッター

AXT100

先進の機能と高精度のパフォーマンスを組み合わせたShure AXT100 AXTボディパック型送信機は、ワイヤレス送信機を大きく飛躍させました。

AXT200

AXT200 AXTハンドヘルド型周波数ダイバーシティ送信機は、充電式、リモートコントロール対応のハンドヘルド型送信機で、混雑したRF環境下でもシームレスでオーディオの途切れがありません。

 

Wireless Workbench® 6ソフトウェアはShureのワイヤレスシステム AXT、ULX-D、QLX-D、PSM1000、UHF-R に対応しています。豊富な機能をもつユーザーインターフェイスと信頼あるプログラミングにより、プリショープランニングから本番中の電界強度分析まで、ネットワークを介したワイヤレスシステムパフォーマンスの管理及び高精度なモニタリングが可能です。

 

バージョン6.12の新機能

ライブモニタリング

  • ログユーティリティとして新たにデザインされたタイムライン(Timeline)は、重要なチャンネルステータス(RFレベル、オーディオレベル、干渉検出、ShowLink®信号強度など)を時間を追ってキャプチャします。この機能では効率的なファイルストレージによりデータを長期にわたって記録、ユーザーはそのパフォーマンスを精確にアーカイブしてレビューすることができます。

インベントリ管理

  • 追加されたプリセット機能により各デバイスのパラメーターセッティングを事前にファイルへ保存し、選択するデバイスに対して素早くセッティングを反映することができます。

周波数コーディネート

  • スキャン・ピーク・マネージメント(Scan Peak Management):スペクトラムデータをより精確に分析、そして多様な機材プロファイルに分類し、管理することができます。
  • イグノアIMD(Ignore IMDs):周波数コーディネート時、計算する機種別にIMDスペースを考慮したコーディネートができます。
  • カスタマイズ可能なコーディネートオーダー(Customizable Coordination Order):コーディネーションワークスペースで限定的に機種別の優先順位を変更しコーディネート可能です。

エンタープライズネットワーキング

  • リモートデバイスコネクションによりユーザーはサブネット上のデバイスをWireless Workbenchに接続することができます。
  • アクセスコントロールにより、Shureソフトウェアを介した不正な変更からデバイスを保護します。

     

システム要件

  • Windows:  7 or 8 or 10
  • Mac: OS X 10.8 – 10.11

ダウンロード

Wireless Workbench 6 フォーラム

WWB6ユーザーのための最新ニュース、質問の投稿、ユーザー間およびShure Wireless Workbench専門家との意見交換に関する情報は、Wireless Workbench 6 Forum をご覧ください。(Shure Incorporated のページが表示されます。英語のみでのご提供となりますことご了承ください。)

リリースノート

バージョン:6.12


バージョン 6.11.3


バージョン 6.11.0


バージョン 6.10.3


バージョン 6.10.2

その他のワイヤレスシステム