Shureのオーディオアセット管理ソフトウェア『SystemOn』は、大規模に配備されたShureオーディオハードウェアを管理し、ITワークフローを向上させる目的で開発されました。

特徴

集中管理

  • サブネット上にあるShureデバイスを識別
  • システムおよびデバイス特性のステータスをリアルタイムで提供
  • オーディオゲイン、ミュート、RFチャンネル割り当てを遠隔地からコントロール


遠隔トラブルシューティング

  • 電池切れや機材の紛失などをAV/IT管理者に即座に通知
  • リモートミュート、デバイス識別、単一ビューのオーディオゲイン調整、Microflex Wireless送信機のリモートリンク※
  • マイクロホンとネットワーク先を事前リンク
  • ヘルプデスクに室内の状況をリアルタイムで報告
  • 電子メールまたはSMSテキストによるオフラインシステムステータス通知を提供

※Microflex Wireless送信機のリモートリンクには、SystemOnのバージョン2.2およびMicroflex Wirelessファームウェアバージョン5以降が必要です。


シンプルな設定

  • ユーザーを既存の企業ディレクトリから選択してログインをストリームライン(LDAP※)
  • ユーザーアクセス権限をユーザーの役割または場所によりカスタマイズ
  • Shureハードウェアとソフトウェアとの直接リンクに追加プログラミングの必要ありません
  • 新しい機能およびアップデートがスムーズに利用可能
  • ソフトウェア言語オプションは個人のアカウント設定に合わせてカスタマイズ可能

※LDAP (Lightweight Directory Access Protocol)は組織内の人物および機材の識別のために一般的に使用されている形式です。

ソフトウェアライセンス

SystemOnは定期ライセンス購入によりご利用いただけます。IPアドレスが割り当てられたデバイスごとにそれぞれライセンスが必要となります。

  • 標準ライセンスは既定の期間(1年~5年)をカバーし、その期間中に行われたソフトウェアアップデート、追加を含みます。期間終了時には更新が可能です。
  • エンタープライズライセンスの期間は1年間で、カバーするIPアドレス割り当てデバイスの数に制限はありません。ライセンスは毎年更新可能です。

 

※ソフトウェアはShure国内正規販売代理店からお買い求めいただけます。

※すでにSystemOnを購入されている場合、software.shure.comにアクセス・ログインし、ソフトウェアをダウンロードしてください。

インストール

オーディオアセット管理ソフトウェア『SystemOn』はサーバーにインストールしてください。有効なユーザ名とパスワードがあればネットワークに接続されたコンピュータからソフトウェアにアクセスすることができます。ソフトウェア購入記録は、インストール先のサーバーに対し登録されています。詳細はユーザーガイドおよびシステム要件をご確認ください。

環境

企業

企業環境にSystemOnを導入すれば、ミーティングやビデオ会議の流れを遮断していた従来のAV機器問題による時間のロスを低減できるため、生産性が向上します。小さなミーティングルームから役員室まで、SystemOnはShureのワイヤレスデバイスがフル充電されていることを確認し、予定されていたミーティングにも突然の会議にも確実に対処します。SystemOnは、IT技術者やAV管理者にとってあらゆるサイズでの企業内設備を欠陥なく管理できる素晴らしいソリューションです。

教育機関

高等教育機関の講堂や教室では、音質と信頼性が極めて重視されます。SystemOnを使用すればIT技術者およびAV管理者はセントラルロケーションからShureハードウェアをモニタリングしコントロールできるため、キャンパス全体のカバーエリアを拡張し、効率性を最大限引き出すことが可能となります。通知とアラートを設定することで、管理者はデバイスの紛失や電池寿命の低下など優先すべき状況を遠隔地から管理することができます。

説明

Shureのオーディオアセット管理ソフトウェア『SystemOn』は、企業や高等教育機関のネットワークなど大規模に配備されたShureオーディオハードウェアを1ヶ所から集中管理する目的で開発されました。SystemOnは、電池寿命、オーディオレベル、RF/スペクトラムステータスをリアルタイムでトラッキングし、IT管理者およびAV技術者のノートPC、スマートフォン、またはタブレットを使用した遠隔地からのShureハードウェアデバイスのモニタリングとコントロールを実現します。

Shure ULX-D、Microflex WirelessおよびSCM820オートマチックミキサーをご使用のお客様は、SystemOnにより、問題が大きくなる前に異常を検出して素早く効果的に対処できるため、現場でのトラブルシューティングの必要性を少なくできます。

ソフトウェアバージョン

SystemOn 3.0.1-JP

OS:

Windows Server 2012 R2; Windows 10 (Professional, Enterprise), 64-bit; Windows 8.1 (Professional,Enterprise), 64-bit

リリースノート:

改善点

  • Microflex Wirelessバージョン5.1.26との互換性を追加しました。
  • 誤通知を減らすため、接続が切れたデバイスの報告前に3-4分時間がかかります。

既知の問題点

  • MXWマイクロホンの検出に1分以上かかることがあります。
  • ULX-DユーザーはSMS通知が重複する場合があります。
  • デバイス数が32台を超える場所でのメーター品質に問題があります。
  • イベントログおよびメール/SMS通知にUTC日時が表示されます。
  • 多数のイベントを含むイベントログをナビゲートした場合、処理速度が遅くなったり、システムがタイムアウトする可能性があります。
  • 英語以外のユーザーがSMS通知を設定する際、「Senders Phone Number」フィールドに必須を表す「*」が表示されませんが、このフィールドは必須です。
  • ライセンス認証が有効なアクティベーションIDが適用されており、初回起動に失敗した場合は、カスタマーサポートにお問い合わせいただく前に、再度、起動をお試しください。

注記

  • Shureネットワーク対応型システムをSystemOn 3.0.1で操作する場合は、SystemOn 3.0がサポートしている次のファームウェアバージョンをご確認ください。
    • SCM820 1.3.3
    • ULX-D ULX-D 1.17.34~2.1.16
    • MXW 4.0.6~5.1.26
  • SystemOnの動作上の問題は、お問合せ窓口にご連絡ください。
  • その他の詳細やトラブルシューティングについては、SystemOnユーザーガイドをご覧ください。

SystemOn 3.0-JP

OS:

Windows Server 2012 R2; Windows 10 (Professional, Enterprise), 64-bit; Windows 8.1 (Professional,Enterprise), 64-bit

リリースノート:

改善点

  • ULX-D ULXD1/2/4/4D/4Qバージョン2.1.16との互換性を追加しました。
  • Microflex Wirelessバージョン5.1.23との互換性を追加しました。
  • Microflex Wirelessメーターによる音声/RF状況が表示されるようになりました。(MXWバージョン5.1.23以上が必要)
  • パフォーマンスが向上しました。

既知の問題点

  • MXWマイクロホンの検出に1分以上かかることがあります。
  • デバイス数が32台を超える場所でのメーター品質に問題があります。
  • イベントログおよびメール/SMS通知にUTC日時が表示されます。
  • 多数のイベントを含むイベントログをナビゲートした場合、処理速度が遅くなったり、システムがタイムアウトする可能性があります。
  • 英語以外のユーザーがSMS通知を設定する際、「Senders Phone Number」フィールドに必須を表す「*」が表示されませんが、このフィールドは必須です。
  • ライセンス認証が有効なアクティベーションIDが適用されており、初回起動に失敗した場合は、カスタマーサポートにお問い合わせいただく前に、再度、起動をお試しください。

注記

  • Shureネットワーク対応型システムをSystemOn 3.0で操作する場合は、SystemOn 3.0がサポートしている次のファームウェアバージョンをご確認ください。
    • SCM820 1.3.3
    • ULX-D 1.17.34~2.1.16
    • MXW 4.0.6~5.1.23
  • SystemOnの動作上の問題は、お問合せ窓口にご連絡ください。
  • その他の詳細やトラブルシューティングについては、SystemOnユーザーガイドをご覧ください。

SystemOn 2.1-JP

リリースノート:

改善点

  • ULX-Dファームウェアバージョン2.0.19との互換性を追加しました
  • パフォーマンスの向上

既知の問題点

  • チャンネル名に 「or 」 を使用すると、チャンネル名がグレー表示になり10秒間ほど変更が続けられなくなる場合があります。
  • Microflex Wireless MXW1送信機のデバイスプロパティ(Device Properties)で、ファームウェアバージョンに互換性が無いというエラーが誤って表示される場合があります。
  • ULXD4/D/Qでアクセスコントロール(Access Control)を有効化すると、受信機がSystemOn 2.1ソフトウェア上で表示されなくなります。
  • Microflex Wireless送信機のリモートリンクは、SystemOn 2.1では使用することができません。この機能は今後のソフトウェアアップデートで使用できるようになる予定です。
  • Microflex Wireless のAudioおよびRFメーター情報は、SystemOn 2.1では確認することができません。この機能は今後のソフトウェアアップデートで使用できるようになる予定です。
  • イベントログおよびEmail/SMS通知時に、UTC(協定世界時)の日時が表示されます。
  • ライセンス認証が有効なアクティベーションIDが適用されており、初回起動に失敗した場合は、カスタマーサポートにお問い合わせいただく前に、再度、起動をお試しください。
  • Microflex Wireless マイクロホンおよびULX-Dマイクロホンを使用する場合、モニタリング画面に数秒間、誤った文字が表示される場合があります。
  • 一部の言語では、文字や文章が分断されている場合があります。

注記

  • Shureネットワーク対応システムをSystemOn 2.1で操作する場合は、以下のSystemOn 2.1対応ファームウェアバージョンが適用されていることを確認してください。
    • SCM820バージョン1.3.3
    • ULX-D バージョン1.17.34 - 2.0.19
    • MXW バージョン4.0.6 - 4.0.7
  • Internet ExplorerおよびMicrosoft Edgeで発生したSystemOn 2.1の動作上の問題は、お問合せ窓口までご連絡ください。
  • 使用上お困りの点などございましたら、SystemOnユーザーガイドをご参照ください。

SystemOn 2.0-JP

リリースノート:

初回リリース

既知の問題点

  • Microflex Wireless送信機のリモートリンクをSystemOn 2.0で使用することができません。この機能は今後のソフトウェアアップデートで使用できるようになる予定です。
  • Microflex Wireless のAudioおよびRFメーター情報をSystemOn 2.0で使用することができません。この機能は今後のソフトウェアアップデートで使用できるようになる予定です。
  • Chromeで「Aw, Snap!」エラーページが表示されている場合は、ページをリロードするか、他のタブを閉じてください。
  • イベントログおよびEmail/SMS通知にUTC時間・データが表示されます。
  • 有効なライセンスアクティベーションIDが適用されており、初回試行が失敗する場合は、サポートにお問い合わせいただく前に、再試行してください。
  • Microflex Wireless (MXW) マイクロホンを使用する場合、スタンバイモードで、モニタリング・ウィジェットに数秒間、誤った文字が表示される場合があります。

注記

  • Shureネットワーク対応型システムをSystemOn 2.0で操作する場合は、SystemOn 2.0がサポートしている次のファームウェアバージョンをご確認ください。
    • SCM820 1.3.3
    • ULX-D 1.7.34
    • MXW 4.0.6-4.0.7
  • Internet ExplorerおよびMicrosoft Edgeで発生したSystemOn 2.0の動作上の問題は、お問合せ窓口にご連絡ください。
  • すでにSystemOnを購入されている場合、software.shure.comにアクセス・ログインし、ソフトウェアをダウンロードしてください。

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