特徴

特徴

Wireless Workbenchソフトウェアは、ワイヤレス機器の周波数管理を包括的に行うWindows OS、Mac OS対応のソフトウェアです。接続した機器の管理から最適な周波数プランニング、運用時の電波状況モニタリングを迅速かつ確実に実施します。

説明

Wireless Workbench® 6ソフトウェアはShureのワイヤレスシステム AXT Digital、AXT、ULX-D、QLX-D、PSM1000、UHF-R に対応しています。豊富な機能をもつユーザーインターフェイスと信頼あるプログラミングにより、プリショープランニングから本番中の電界強度分析まで、ネットワークを介したワイヤレスシステムパフォーマンスの管理及び高精度なモニタリングが可能です。

ソフトウェアバージョン

ソフトウェアバージョン

Wireless Workbench 6.12.4 (Windows 7, 8, 10) - JP

OS:

Windows 7, 8, 10

リリースノート:

リリース日: 2018年6月20日

重要

Windowsユーザーは、アプリケーション内からWireless Workbench 6.12.4にアップデートすることはできません。このバージョンを使用するには、Wireless Workbench製品ページからダウンロードし、再インストールしてください。

新機能

  • 日本語含む9カ国語に対応 - WWB6アプリケーションおよびヘルプシステムは、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語、韓国語、中国語(簡体字)、日本語、およびポルトガル語の9カ国語に新たに対応しました。
  • U.S. 600 MHz変換ツール - 600 MHz帯インセンティブオークション(米国のみ)への対応として、600 MHz帯で動作する機器を今後も合法的に使用できるようにバンドを変換するユーティリティを開発しました。詳細はwww.shure.com/600mhzをご覧ください。

改善点

  • Mac OS X 10.13(High Sierra)のサポートを追加
  • モニターの機能強化
    • 新しいプロパティ・パネル・デザイン:ネットワーク対応受信機および送信機(AD4*、AXT400、UR4*/MW4*、ULXD4*、P10T)のプロパティパネルのデザインを一新し、すべてのデバイス/チャンネルのプロパティの分類と表示を改善しました。
    • チャンネル・ストリップ・コンポーネントとして暗号化を追加:「Monitoring Widget Designer(モニタリング・ウィジェット・デザイナー)」から追加できます。
    • チャージャーウィジェット:「モニター」ビューの「デバイス選択」パネルの「チャージャー」の横にあるチェックボックスをオンにすることにより、チャージャーウィジェットをモニターステージに追加できるようになりました。これにより、ネットワーク充電ステーションの充電状態を「モニター」タブ内から直接確認できます。
    • チャンネルストリップ警告:チャンネルに影響する重大イベントを一目で確認できるように、警告状態(干渉、電池切れ、トークスイッチ、送信ミュートなど)をチャンネルストリップUI内に直接表示するようにしました。
  • タイムラインの機能強化
    • データストリームをグラディエントスタイルで表示:データストリームの視認性が向上しました。
    • タイムラインファイル内のタイム・ゾーン・データ:タイムラインファイル内のタイム・ゾーン・データを保存(ファイルがキャプチャーされた場所のタイムゾーンを保存)することにより、別のタイムゾーンでキャプチャーしたタイムラインファイル内のデータを表示しやすくしました。
    • ShowLinkデータストリームにスロットカルーセルを搭載:1つのShowLinkデータ・ストリーム・プロットのみを表示中に受信機チャンネルの各種スロットに便利にジャンプできるようにしました。
    • 水平スクロール:データストリームのバックグラウンド・プロット・エリアをクリック&ドラッグすることにより、水平スクロールを行えるようにしました。スクロールではなくマーカーが移動してしまうため、ユーザーマーカーをクリックしないように注意してください。
  • 新しいデバイス/バンドのサポート
    • ULXD6/8送信機用SBC250ネットワーク充電ステーション
  • ハードウェア警告の機能強化
    • AXT Digital AD4D/Q受信機のRFフロントエンド出力過負荷およびRFフロントエンドリミッター介入状態の表示をコントロールするためのハードウェア警告設定オプションを追加しました。
  • バグ修正
    • UHF-Rオーディオメーターで、WWBのメーターとフロントパネルのメーターが一致しない問題を修正しました。
    • ある「モニター」タブに表示されたチャンネルストリップが別の「モニター」タブにコピーされる問題を修正しました。
    • UHF-R受信機の複数のバンドでスキャンができない問題を修正しました。
    • 条件によっては、スキャンファイルからコーディネーションワークスペースに除外が追加されない問題を修正しました。

既知の問題点

  • ファームウェアバージョン2.0.28以前で動作するULX-D受信機は、ファームウェアをバージョン2.1以降にアップデートした後に再検出すると「Settings Conflict」ダイアログが開くことがあります。これはデバイスの問題ではなく、バージョン2.1で新しいプロパティが追加されたことによるものです。警告を解消するには、維持したいプロパティを選択することによって設定コンフリクトを解決します。
  • ULX-D受信機から報告されるオーディオサミングで、特定のチャンネルのオーバーロードではなくすべてのチャンネルで音声オーバーロードが報告されます。
  • 「AXT Digital FDモードでのオーディオソースの選択(FDセレクションモードでLock to Rx 1/2/Auto Switchを選択)」の使用時に表示されるタイムライン・システム・イベントが両方のFDチャンネルに表示されません。
  • ULXD6/8送信機が「Active Transmitter Online」のときに表示されるタイムライン・システム・イベントは、イベントの説明に送信機デバイスID(Transmitter Device ID)が表示されません。
  • Macでは、ショーファイルを開き、チェックボックスにチェックを入れて「分析」をクリックして「分析結果」ダイアログを開くと、「Frequency Coordination」タブがキーボード入力(キーボードによる周波数の編集や削除など)に反応しなくなる場合があります。この問題に対処するには、いったん他のタブ(「インベントリー」や「モニター」)を選択した後、「Frequency Coordination」タブを再度選択します。
  • 「マスターリスト」モードのSLXおよびULXの周波数は、コーディネーションワークスペースに手作業で入力することができません。ただし、コーディネーションと分析は可能です。
  • AXT400受信機を用いてスキャンするとき、「ライブスキャン設定」ダイアログの「バンドプリセット」の値が、受信機が現在選択しているバンドと一致していない場合があります。サポートされている範囲をスキャンするには「バンドプリセット」を手動で変更します。
  • デバイスを初めて接続したときに記録される警告に、パラメーターの値自体が変更されていなくてもデバイスパラメーターとその値が検出されたかのように表示されることがあります。

注記

  • ショーファイルに追加されたタグがデバイスに割り当てられていない場合、このタグはショーファイルに保存されません。
  • 以前のバージョンのWireless Workbenchで作成したショーファイルを開くと、ファイルを読み込んだ後に「Settings Conflict」ダイアログが開く場合があります。これは、アップデートされたファームウェアバージョンにより新たにサポートされたハードウェアパラメーターに起因するものです。ショーファイルのすべての設定を維持するには「Wireless Workbenchからの全設定を維持する」を選択します。
  • Windows 7を使用しているPCでは、PCが169.254.xxx.yyy のフォールバックIPアドレスにフォールバックしている場合、接続されたShureデバイスのIPアドレスに関わらず、WWB6はデバイスを検出することができません。この問題に対処するには、次のいずれかを実行してください:
    • DHCPサーバーをネットワーク上に置き、PCとShureデバイスを自動IPアドレス割り当てを受け入れるよう設定します。
    • PCのIPアドレスを、フォールバックした元のアドレスとは異なるIPアドレスで、169.254.xxx.yyyフォールバックサブネットに固定で割り当てます。

Wireless Workbench 6.12.4 (MAC OS X) - JP

OS:

Mac OS X 10.11-10.13

リリースノート:

リリース日: 2018年6月20日

重要

Windowsユーザーは、アプリケーション内からWireless Workbench 6.12.4にアップデートすることはできません。このバージョンを使用するには、Wireless Workbench製品ページからダウンロードし、再インストールしてください。

新機能

  • 日本語含む9カ国語に対応 - WWB6アプリケーションおよびヘルプシステムは、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語、韓国語、中国語(簡体字)、日本語、およびポルトガル語の9カ国語に新たに対応しました。
  • U.S. 600 MHz変換ツール - 600 MHz帯インセンティブオークション(米国のみ)への対応として、600 MHz帯で動作する機器を今後も合法的に使用できるようにバンドを変換するユーティリティを開発しました。詳細はwww.shure.com/600mhzをご覧ください。

改善点

  • Mac OS X 10.13(High Sierra)のサポートを追加
  • モニターの機能強化
    • 新しいプロパティ・パネル・デザイン:ネットワーク対応受信機および送信機(AD4*、AXT400、UR4*/MW4*、ULXD4*、P10T)のプロパティパネルのデザインを一新し、すべてのデバイス/チャンネルのプロパティの分類と表示を改善しました。
    • チャンネル・ストリップ・コンポーネントとして暗号化を追加:「Monitoring Widget Designer(モニタリング・ウィジェット・デザイナー)」から追加できます。
    • チャージャーウィジェット:「モニター」ビューの「デバイス選択」パネルの「チャージャー」の横にあるチェックボックスをオンにすることにより、チャージャーウィジェットをモニターステージに追加できるようになりました。これにより、ネットワーク充電ステーションの充電状態を「モニター」タブ内から直接確認できます。
    • チャンネルストリップ警告:チャンネルに影響する重大イベントを一目で確認できるように、警告状態(干渉、電池切れ、トークスイッチ、送信ミュートなど)をチャンネルストリップUI内に直接表示するようにしました。
  • タイムラインの機能強化
    • データストリームをグラディエントスタイルで表示:データストリームの視認性が向上しました。
    • タイムラインファイル内のタイム・ゾーン・データ:タイムラインファイル内のタイム・ゾーン・データを保存(ファイルがキャプチャーされた場所のタイムゾーンを保存)することにより、別のタイムゾーンでキャプチャーしたタイムラインファイル内のデータを表示しやすくしました。
    • ShowLinkデータストリームにスロットカルーセルを搭載:1つのShowLinkデータ・ストリーム・プロットのみを表示中に受信機チャンネルの各種スロットに便利にジャンプできるようにしました。
    • 水平スクロール:データストリームのバックグラウンド・プロット・エリアをクリック&ドラッグすることにより、水平スクロールを行えるようにしました。スクロールではなくマーカーが移動してしまうため、ユーザーマーカーをクリックしないように注意してください。
  • 新しいデバイス/バンドのサポート
    • ULXD6/8送信機用SBC250ネットワーク充電ステーション
  • ハードウェア警告の機能強化
    • AXT Digital AD4D/Q受信機のRFフロントエンド出力過負荷およびRFフロントエンドリミッター介入状態の表示をコントロールするためのハードウェア警告設定オプションを追加しました。
  • バグ修正
    • UHF-Rオーディオメーターで、WWBのメーターとフロントパネルのメーターが一致しない問題を修正しました。
    • ある「モニター」タブに表示されたチャンネルストリップが別の「モニター」タブにコピーされる問題を修正しました。
    • UHF-R受信機の複数のバンドでスキャンができない問題を修正しました。
    • 条件によっては、スキャンファイルからコーディネーションワークスペースに除外が追加されない問題を修正しました。

既知の問題点

  • ファームウェアバージョン2.0.28以前で動作するULX-D受信機は、ファームウェアをバージョン2.1以降にアップデートした後に再検出すると「Settings Conflict」ダイアログが開くことがあります。これはデバイスの問題ではなく、バージョン2.1で新しいプロパティが追加されたことによるものです。警告を解消するには、維持したいプロパティを選択することによって設定コンフリクトを解決します。
  • ULX-D受信機から報告されるオーディオサミングで、特定のチャンネルのオーバーロードではなくすべてのチャンネルで音声オーバーロードが報告されます。
  • 「AXT Digital FDモードでのオーディオソースの選択(FDセレクションモードでLock to Rx 1/2/Auto Switchを選択)」の使用時に表示されるタイムライン・システム・イベントが両方のFDチャンネルに表示されません。
  • ULXD6/8送信機が「Active Transmitter Online」のときに表示されるタイムライン・システム・イベントは、イベントの説明に送信機デバイスID(Transmitter Device ID)が表示されません。
  • Macでは、ショーファイルを開き、チェックボックスにチェックを入れて「分析」をクリックして「分析結果」ダイアログを開くと、「Frequency Coordination」タブがキーボード入力(キーボードによる周波数の編集や削除など)に反応しなくなる場合があります。この問題に対処するには、いったん他のタブ(「インベントリー」や「モニター」)を選択した後、「Frequency Coordination」タブを再度選択します。
  • 「マスターリスト」モードのSLXおよびULXの周波数は、コーディネーションワークスペースに手作業で入力することができません。ただし、コーディネーションと分析は可能です。
  • AXT400受信機を用いてスキャンするとき、「ライブスキャン設定」ダイアログの「バンドプリセット」の値が、受信機が現在選択しているバンドと一致していない場合があります。サポートされている範囲をスキャンするには「バンドプリセット」を手動で変更します。
  • デバイスを初めて接続したときに記録される警告に、パラメーターの値自体が変更されていなくてもデバイスパラメーターとその値が検出されたかのように表示されることがあります。

注記

  • ショーファイルに追加されたタグがデバイスに割り当てられていない場合、このタグはショーファイルに保存されません。
  • 以前のバージョンのWireless Workbenchで作成したショーファイルを開くと、ファイルを読み込んだ後に「Settings Conflict」ダイアログが開く場合があります。これは、アップデートされたファームウェアバージョンにより新たにサポートされたハードウェアパラメーターに起因するものです。ショーファイルのすべての設定を維持するには「Wireless Workbenchからの全設定を維持する」を選択します。
  • Windows 7を使用しているPCでは、PCが169.254.xxx.yyy のフォールバックIPアドレスにフォールバックしている場合、接続されたShureデバイスのIPアドレスに関わらず、WWB6はデバイスを検出することができません。この問題に対処するには、次のいずれかを実行してください:
    • DHCPサーバーをネットワーク上に置き、PCとShureデバイスを自動IPアドレス割り当てを受け入れるよう設定します。
    • PCのIPアドレスを、フォールバックした元のアドレスとは異なるIPアドレスで、169.254.xxx.yyyフォールバックサブネットに固定で割り当てます。

Wireless Workbench 6.12 (Windows 7, 8, 10)-JP

OS:

Windows 7, 8, 10

リリースノート:

  • インベントリ管理
    • 追加されたプリセット機能により各デバイスのパラメーターセッティングを事前にファイルへ保存し、選択するデバイスに対して素早くセッティングを反映することができます。
  • 周波数コーディネート
    • スキャン・ピーク・マネージメント(Scan Peak Management):スペクトラムデータをより精確に分析、そして多様な機材プロファイルに分類し、管理することができます。
    • イグノアIMD(Ignore IMDs):周波数コーディネート時、計算する機種別にIMDスペースを考慮したコーディネートができます。
    • カスタマイズ可能なコーディネートオーダー(Customizable Coordination Order):コーディネーションワークスペースで限定的に機種別の優先順位を変更しコーディネート可能です。
  • ライブモニタリング
    • ログユーティリティとして新たにデザインされたタイムライン(Timeline)は、重要なチャンネルステータス(RFレベル、オーディオレベル、干渉検出、ShowLink®信号強度など)を時間を追ってキャプチャします。この機能では効率的なファイルストレージによりデータを長期にわたって記録、ユーザーはそのパフォーマンスを精確にアーカイブしてレビューすることができます。
  • エンタープライズネットワーキング
    • リモートデバイスコネクションによりユーザーはサブネット上のデバイスをWireless Workbenchに接続することができます。
    • アクセスコントロールにより、Shureソフトウェアを介した不正な変更からデバイスを保護します。

バージョン: 6.12.2

リリース日:2017/06/22

改善点

  • 下記のAXT Digital(ADシリーズ)送信機および受信機に対応しました。
    • AD1ボディーパック型送信機/AD2ハンドヘルド型送信機
    • AD4Dデュアル受信機
    • AD4Qクアッド受信機
    • AD610 ダイバーシティShowLinkアクセスポイント
  • 下記のデバイス/バンドに対応しました。
    • ULX-D ULXD6バウンダリー型送信機/ULXD8グースネック型送信機
    • SBC450/850ネットワーク充電ステーション(新しいデザインのプロパティパネルを装備)
    • BLX H62
    • PSM300 H62
    • PSM900 G62
    • PSM1000 G62
    • QLX-D G62
    • SLX H62
  • 「プリファレンス(Preferences)」>「コーディネーション(Coordination)」に、ユーザーグループに対応する国において有効となる設定を追加しました。

既知の問題点

  • インストール/アップグレード
    • バージョン6.12.2は64ビット版のシステムが必要です。WWB6を32ビットシステムで使用するには、6.12.0.88以前のバージョンをインストールして使用してください(Windows 7/8/10またはMac OS X 10.9~10.11)。
    • Windows版でバージョン6.12.2以降をインストールする際、.dllファイルが見当たらないというエラーメッセージが表示されることがあります。その場合、コンピューターの管理者に連絡して、Wireless Workbenchのインストールに必要なライブラリーが構成されていることを確認してください。
    • Shureアップデートユーティリティ2.2.2.8でWireless Workbench 6のアップデートを検索しても最新バージョンのWireless Workbenchが検出できません。最新バージョンのShureアップデートユーティリティをダウンロードしてください。
    • Mac OS X Yosemiteオペレーションシステムを使用している場合は、バージョン10.10.4以降のバージョンを使用してください。WWB6は、それ以前のベータ版のオペレーティングシステムには対応しません。
  • サブネットを越えたAXT400、AXT610、およびAXT送信機に接続すると(リモートデバイスとして)、送信機と他のコンポーネント間のShowLink接続が完全に機能しない場合があります。有効な位置にある受信機やアクセスポイントからであってもリンクされた送信機ステータスが非接続として表示されます。
  • Macでは、ショーファイルを開き、周波数分析(Frequency Analysis)ダイアログを開く(チェックボックスにチェックを入れて「分析(Analyze)」をクリック)すると、周波数コーディネーション(Frequency Coordination)タブでキーボード入力(キーボードによる周波数値の編集や削除など)に反応しなくなる場合があります。この問題を解決するには、アプリケーションで他のタブ(「インベントリー(Inventory)」あるいは「モニター(Monitor)」)を選択し、その後「周波数コーディネーション(Frequency Coordination)」タブを再度選択します。
  • 「マスターリスト(Master List)」モードのSLXおよびULXの周波数は、コーディネーションワークスペース(Coordination Workspace)に手作業で入力することができません。ただし、コーディネートと分析は可能です。
  • AXT400受信機を用いてスキャンするとき、「ライブスキャン設定(Live Scan Settings)」ダイアログの「バンドプリセット(Band Preset)」の値が、受信機が現在選択しているバンドと一致していない場合があります。「バンドプリセット(Band Preset)」を手動で変更することで対応する範囲のスキャンを行うことができます。
  • デバイスを初めてオンラインに接続した際にログされるアラートに、パラメーターの値自体は変更されていなくても、デバイスパラメーターとその値が検出されたと表示されることがあります。

注記

  • ショーファイルに追加されたタグがデバイスに割り当てられていない場合、このタグはショーファイルに保存されません。
  • 以前のバージョンのWireless Workbenchで作成したショーファイルを開くと、ファイルを読み込んだ後に「設定コンフリクト(Settings Conflicts)」ダイアログが開く場合があります。これは、アップデートされたファームウェアバージョンにより新たにサポートされたハードウェアパラメーターに起因するものです。ショーファイルの全ての設定を維持するには「Wireless Workbenchからの全設定を維持する(Keep all settings from):Wireless Workbench」を選択します。
  • Windows 7を使用しているPCでは、PCが169.254.xxx.yyyのフォールバックIPアドレスにフォールバックしている場合、接続されたShureデバイスのIPアドレスにかかわらず、WWB6はデバイスを検出することができません。この問題に対処するには、次のいずれかを実行してください。
    • DHCPサーバーをネットワークに置き、PCとShureデバイスを自動IPアドレス割当てを受け入れるよう設定します。
    • PCのIPアドレスを、169.254.xxx.yyyフォールバック・サブネットに対しフォールバックのアドレスとは異なるIPアドレスを静的に割り当てます。

Wireless Workbench 6.12 (MAC OS X)-JP

OS:

Mac OS X 10.10-10.12

リリースノート:

  • インベントリ管理
    • 追加されたプリセット機能により各デバイスのパラメーターセッティングを事前にファイルへ保存し、選択するデバイスに対して素早くセッティングを反映することができます。
  • 周波数コーディネート
    • スキャン・ピーク・マネージメント(Scan Peak Management):スペクトラムデータをより精確に分析、そして多様な機材プロファイルに分類し、管理することができます。
    • イグノアIMD(Ignore IMDs):周波数コーディネート時、計算する機種別にIMDスペースを考慮したコーディネートができます。
    • カスタマイズ可能なコーディネートオーダー(Customizable Coordination Order):コーディネーションワークスペースで限定的に機種別の優先順位を変更しコーディネート可能です。
  • ライブモニタリング
    • ログユーティリティとして新たにデザインされたタイムライン(Timeline)は、重要なチャンネルステータス(RFレベル、オーディオレベル、干渉検出、ShowLink®信号強度など)を時間を追ってキャプチャします。この機能では効率的なファイルストレージによりデータを長期にわたって記録、ユーザーはそのパフォーマンスを精確にアーカイブしてレビューすることができます。
  • エンタープライズネットワーキング
    • リモートデバイスコネクションによりユーザーはサブネット上のデバイスをWireless Workbenchに接続することができます。
    • アクセスコントロールにより、Shureソフトウェアを介した不正な変更からデバイスを保護します。

バージョン: 6.12.2

リリース日:2017/06/22

改善点

  • 下記のAXT Digital(ADシリーズ)送信機および受信機に対応しました。
    • AD1ボディーパック型送信機/AD2ハンドヘルド型送信機
    • AD4Dデュアル受信機
    • AD4Qクアッド受信機
    • AD610 ダイバーシティShowLinkアクセスポイント
  • 下記のデバイス/バンドに対応しました。
    • ULX-D ULXD6バウンダリー型送信機/ULXD8グースネック型送信機
    • SBC450/850ネットワーク充電ステーション(新しいデザインのプロパティパネルを装備)
    • BLX H62
    • PSM300 H62
    • PSM900 G62
    • PSM1000 G62
    • QLX-D G62
    • SLX H62
  • 「プリファレンス(Preferences)」>「コーディネーション(Coordination)」に、ユーザーグループに対応する国において有効となる設定を追加しました。

既知の問題点

  • インストール/アップグレード
    • バージョン6.12.2は64ビット版のシステムが必要です。WWB6を32ビットシステムで使用するには、6.12.0.88以前のバージョンをインストールして使用してください(Windows 7/8/10またはMac OS X 10.9~10.11)。
    • Windows版でバージョン6.12.2以降をインストールする際、.dllファイルが見当たらないというエラーメッセージが表示されることがあります。その場合、コンピューターの管理者に連絡して、Wireless Workbenchのインストールに必要なライブラリーが構成されていることを確認してください。
    • Shureアップデートユーティリティ2.2.2.8でWireless Workbench 6のアップデートを検索しても最新バージョンのWireless Workbenchが検出できません。最新バージョンのShureアップデートユーティリティをダウンロードしてください。
    • Mac OS X Yosemiteオペレーションシステムを使用している場合は、バージョン10.10.4以降のバージョンを使用してください。WWB6は、それ以前のベータ版のオペレーティングシステムには対応しません。
  • サブネットを越えたAXT400、AXT610、およびAXT送信機に接続すると(リモートデバイスとして)、送信機と他のコンポーネント間のShowLink接続が完全に機能しない場合があります。有効な位置にある受信機やアクセスポイントからであってもリンクされた送信機ステータスが非接続として表示されます。
  • Macでは、ショーファイルを開き、周波数分析(Frequency Analysis)ダイアログを開く(チェックボックスにチェックを入れて「分析(Analyze)」をクリック)すると、周波数コーディネーション(Frequency Coordination)タブでキーボード入力(キーボードによる周波数値の編集や削除など)に反応しなくなる場合があります。この問題を解決するには、アプリケーションで他のタブ(「インベントリー(Inventory)」あるいは「モニター(Monitor)」)を選択し、その後「周波数コーディネーション(Frequency Coordination)」タブを再度選択します。
  • 「マスターリスト(Master List)」モードのSLXおよびULXの周波数は、コーディネーションワークスペース(Coordination Workspace)に手作業で入力することができません。ただし、コーディネートと分析は可能です。
  • AXT400受信機を用いてスキャンするとき、「ライブスキャン設定(Live Scan Settings)」ダイアログの「バンドプリセット(Band Preset)」の値が、受信機が現在選択しているバンドと一致していない場合があります。「バンドプリセット(Band Preset)」を手動で変更することで対応する範囲のスキャンを行うことができます。
  • デバイスを初めてオンラインに接続した際にログされるアラートに、パラメーターの値自体は変更されていなくても、デバイスパラメーターとその値が検出されたと表示されることがあります。

注記

  • ショーファイルに追加されたタグがデバイスに割り当てられていない場合、このタグはショーファイルに保存されません。
  • 以前のバージョンのWireless Workbenchで作成したショーファイルを開くと、ファイルを読み込んだ後に「設定コンフリクト(Settings Conflicts)」ダイアログが開く場合があります。これは、アップデートされたファームウェアバージョンにより新たにサポートされたハードウェアパラメーターに起因するものです。ショーファイルの全ての設定を維持するには「Wireless Workbenchからの全設定を維持する(Keep all settings from):Wireless Workbench」を選択します。
  • Windows 7を使用しているPCでは、PCが169.254.xxx.yyyのフォールバックIPアドレスにフォールバックしている場合、接続されたShureデバイスのIPアドレスにかかわらず、WWB6はデバイスを検出することができません。この問題に対処するには、次のいずれかを実行してください。
    • DHCPサーバーをネットワークに置き、PCとShureデバイスを自動IPアドレス割当てを受け入れるよう設定します。
    • PCのIPアドレスを、169.254.xxx.yyyフォールバック・サブネットに対しフォールバックのアドレスとは異なるIPアドレスを静的に割り当てます。

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