Microflex Wireless ファームウェア リリースノート


このリリースノートは、以下のモデルを対象としています。

  • MXWNCS2/4/8ネットワーク充電ステーション
  • MXWANI4/8オーディオ・ネットワーク・インターフェース
  • MXWAPT2/4/8アクセスポイント・トランシーバー
  • MXW1/2/6/8ワイヤレスマイクロホン


関連リンク

バージョン 5.2.2

リリース日: 2018年6月13日

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新機能

  • MXWアクセスポイントレシーバー(MXWAPT)およびMXWオーディオ・ネットワーク・インターフェース(MXWANI)でのAES67のサポート

 

改善点

 

バグ修正

  • SystemOnによって管理される複数のサブネットにまたがるMXW設備の場合、MXWNCS8ネットワーク充電ステーションに5本以上のマイクロホンがドッキングされていても4本しか認識されない問題を修正しました。
  • マイクロホンが電源オフか到達距離外の場合、あるいはネットワーク充電ステーションがオフラインの場合に、MXWコントロールソフトウェアの「Monitor」タブに「Unlink」ボタンが表示されない問題を修正しました。
  • すでにアクセスポイントにリンクされているマイクロホンが、いったんリンクを解除してからでないと別のアクセスポイントにリンクできない問題を修正しました。
  • 充電ステーションからマイクロホンを取り外した後、アクティブマイクロホンがSystemOnに表示されるまでに数分かかり、誤った通知が表示される問題を修正しました。
  • スペクトラムスキャン中に「Channel Density」モード(「Standard」から「High」または「High」から「Standard」)または「RF Coordination」モード(「A」から「B」または「B」から「A」)に変更を加えた場合、「Scanning Session」画面のステータス更新が停止する問題を修正しました。
  • Shureアップデートユーティリティを使用してMXWAPTファームウェアアップデートを繰り返し試みると失敗することがある問題を修正しました。
  • 注:影響を受けるMXWAPTの交換についてはShureお問合せ窓口にご連絡ください。
  • 2017年10月から2018年3月までの期間中に出荷されたMXWAPT4およびMXWAPT2アクセスポイントでは、工場出荷時のプログラミングエラーにより、マイクロホンがアクセスポイントの電波到達範囲内にある場合もマイクロホンの異常動作が頻繁に発生し、マイクロホンのLEDが絶えず赤く点滅することがありましたが、2018年4月以降の出荷分よりこの問題を修正しました。
  • スペクトラムスキャン中にMXWAPTデバイスの設定を変更すると、デバイスの動作が不安定になることがあります。スペクトラムスキャン中に設定を変更した場合はMXWAPTを再起動してください。

 

既知の問題点

  • 干渉するDECTデバイスがMXWAPTの近くで送信している場合、アクセスポイントのマイクロホン1~4の接続が時々切断されることがあります。マイクロホンの接続を復旧するにはMXWAPTをリセットしてください。干渉するDECTデバイスの例として、影響を受けるMXWAPTとは別のサブネット上にある他のMXWAPTデバイスも考えられますが、多くの場合は固定電話のワイヤレスヘッドセットです。
  • SystemOn 3.0.1で「Check system requirements, your current firmware version may not be confirmed compatible」(システム要件を確認してください。現在のファームウェアバージョンは互換性が確認できません)という警告が誤って表示されます。

 

注記

 

バージョン 5.1.23

リリース日: 2017年5月17日


新機能

  • ハイデンシティ(HD)モードにより運用可能なチャンネル数が標準モードの2倍になると共に、いくつかのシステム機能に小変更を行うことで、近くのDECTワイヤレスデバイスからの干渉が存在する環境におけるシステム性能を改善。
  • PHS検出・除外機能は、日本のMicroflex Wirelessシステム向けの新機能です。PHSは、Microflex Wirelessが使用するJDECT帯と周波数帯を共有するデジタルコードレス電話です。新しいPHS検出・除外機能により、MXWマイクロホンおよびMXWAPTはPHSとの干渉を防止でき、一貫性と信頼性の高いオーディオエクスペリエンスを提供します。


改善点

  • MXWネットワーク充電ステーションが、ファームウェアアップデートを受信できるよう、Shureアップデートユーティリティによって常に認識されるようになりました。
  • MXWデバイスのDHCPリクエストフォーマットを正しく修正しました。
  • MXWAPT2がDante コントローラーによって再起動または初期設定にリセットされた後、Shure Web Device Discoveryアプリケーションによって認識されるようになりました。
  • マイクロホンが到達範囲の境界付近にあっても一貫したオーディオエクスペリエンスを提供できるように、MXWAPTおよびマイクロホンのワイヤレス接続管理を強化しました。
  • 複雑なシステムのトラブルシューティングのために、MXWAPTのイベントログを追加しました。
  • MXWマイクロホンをMXWネットワーク充電ステーションから取り外したときにミュート解除モードで起動するように設定されていてもミュート解除モードで起動しない場合があった問題を修正しました。
  • MXWAPTの干渉検出機能の強化により、他のDECTデバイスが存在する場合におけるマイクロホンとのワイヤレス接続の維持および復帰が改善されました。
  • MXWAPTのタスク管理およびメッセージングキュー手順の強化により、Crestron/AMXシステムにおいてマイクロホンのドッキング/取り外しを繰り返した場合に発生する予期しない動作(オーディオ/RFメーターが反応しなくなる、マイクロホンの接続が途切れる)を修正しました。
  • MXWAPTのミュートプリファレンスを変更した場合に、アクティブ/ミュートLEDが対応する設定を正しく反映するようになりました。
  • リンクされたMXWマイクロホンがMXWAPTのスキャンモード終了時に再接続されない場合があるという問題を修正しました。
  • MXWコントロールソフトウェア
    • MXWAPTのデバイスプロパティに再起動オプションを追加しました。
    • RFコーディネーションモードが変更された場合、デバイス間の干渉の可能性またはMXWマイクロホンの動作への潜在的な影響を知らせる警告メッセージを表示するようにしました。
    • スペクトラムスキャナーでグラフおよびフォントサイズが全言語で正しく表示されるようになりました。
    • MXWAPTデバイスに対して重複したDanteチャンネル名を設定できないようにしました。
    • MXWANIデバイスに対して無効な文字を含むチャンネル名を設定できないようにしました。
    • ボタンおよびラベルテキストの省略方法を全言語で改善しました。


既知の問題点

  • スペクトラムスキャン中にMXWAPTデバイスの設定を変更すると、デバイスの動作を不安定にさせることがある。スペクトラムスキャン中に設定を変更した場合には、必ずMXWAPTを再起動してください。
  • Microflex Wirelessバージョン5.1.23はSystemOnバージョン2.1に対応しません。


注記

  • Microflex Wirelessファームウェアバージョン5.1.23は、AES67をサポートしていません。
  • • Danteパケットブリッジのサポート:MXWAPTと共に使用する他社製Danteデバイス(Dante DSPなど)が、Danteネットワーク上のデータチャンネルからMXWAPTコントロールIPアドレスを取得できるようになりました。これにより、ネットワークアーキテクチャーの柔軟性が向上するほか、複数のインターフェースによるセットアップが可能になります。詳しくはこちら
  • バージョン5.1.23のMXWデバイスを他のShureネットワークシステムと運用する場合、少なくとも以下のソフトウェアおよびファームウェアバージョンが必要です。