ULXD4Q クアッドチャンネル受信機 ファームウェア リリースノート

推奨

ご使用中のシステム内のすべてのULX-D送信機・受信機をこの最新バージョンのファームウェアに更新してください。

 

バージョン2.2.23

2018524日更新:ULX-Dバージョン2.2.23は、Shureアップデートユーティリティで利用できません。ULXD1/2送信機をバージョン2.1.16からバージョン2.2.23にアップデートすると、工場出荷時の設定に突然リセットされ、赤外線同期で前の設定を復元する必要があります。

リリース日: 2018年5月22日


重要事項

  • ULX-Dファームウェアバージョン2.Xは、ULX-DまたはQLX-Dファームウェアバージョン1.Xと互換性がありません。 システム内のすべての受信機および送信機を確実に相互運用するには、すべてのデバイスを同じバージョンのファームウェアにアップデートする必要があります。


新機能

  • AES67に対応


改善点

  • 新しい周波数バンドのサポート
    • 米国 572 – 616 MHz (J50A)
    • 米国 653 – 663 MHz (L50A)
  • 電源のフェイルセーフ保護機能を追加しました。
  • バグ修正


既知の問題点

  • J50AまたはL50A周波数バンドのULX-DデバイスはSystemOn 2.0~3.0.1に対応していません。


注記

  • ユーザーガイド
  • バージョン1.3.6以降のULXD4D/Qは、最新バージョンにアップグレードする前に、まずバージョン1.4.8にアップグレードしてください。バージョン1.4.8はShureアップデートユーティリティで利用できないため、以下の手順に従ってShureのファームウェアアーカイブからファームウェアをダウンロードする必要があります。
  1. Shureアップデートユーティリティをダウンロードします。
  2. ULXD4Dバージョン1.4.8またはULXD4Qバージョン1.4.8をコンピューターにダウンロードし、.packファイルを\Documents\Shure\Firmwareにコピーします。
  3. Shureアップデートユーティリティを起動し、デバイスをコンピューターに接続し、画面上の指示に従って新しいファームウェアをデバイスにアップロードします。
  • バージョン2.2.23にアップグレードした送信機は、バージョン1.5.6以前にダウンロードしないでください。
  • 受信機と併用されるULXD1/2送信機は、IRでのファームウェア更新が必要となります。受信機のファームウェアを更新した後、次の手順で送信機のファームウェア更新を行ってください:
  1. 受信機のメニュー画面で:DEVICE UTILITIES > TX FW UPDATE を選択します。
  2. 受信機の赤外線同期ウィンドウと、送信機の赤外線ポートを合わせます。
  3. 「ENTER」を押します。
  • 赤外線同期により送信機のファームウェアアップデートを行っている間は、赤外線接続が中断されないようにします。バージョン1.5.6以前からバージョン1.6.6以降にアップデートする場合、まれに送信機が一時的に応答しなくなることがあります。アップデートに失敗し、ユニットが応答しなくなった場合、以下の手順に従って解決してください。
    1. Shureアップデートユーティリティを使用して、ULXD4/ULXD4D/ULXD4Q受信機のファームウェアを1.5.6に戻します。送信機のファームウェアのバージョンは、目的のバージョン(1.6.6以降)のままにしておきます。
    2. 送信機のファームウェアをバージョン1.6.6以降にアップデートします。受信機メニューの[DEVICE UTILITIES]から[TX FW UPDATE]を開きます。送信機と赤外線ポートを向かい合わせにし、ENTERを押します。
    3. 受信機をバージョン1.6.6以降に更新します。
  • SystemOn 3.0.1では、ULX-Dバージョン2.2.23に対して「Check system requirements, your current firmware version may not be confirmed compatible」と表示されますが、SystemOn 3.0.1に対応していないのはJ50AまたはL50A周波数バンドのULX-Dデバイスのみです。
  • バージョン2.2.23のULX-Dデバイスを他のShureシステム/ソフトウェアと運用する場合、以下のバージョン以降が必要です。
    • ULX-D ULXD4/4D/4Q受信機 2.2.23
    • QLX-D QLXD1/2 送信機および QLXD4受信機2.2.11
    • AXT AXT600スペクトラムマネージャー2.1.11
    • Wireless Workbench  6.12.4
    • Shure アップデートユーティリティ2.4.2
    • ShurePlus Channels 1.4.1
    • SystemOn 3.0.1

 

バージョン2.0.19

リリース日:2016年9月19日

 

重要事項

ULX-Dのファームウェアバージョン2.Xは、バージョン1.X との互換性がありません。 システム内のすべての受信機と送信機が相互に作動することを確保するためには、すべてのデバイスを同じファームウェアバージョンに更新する必要があります。

 

新機能

  • アクセスコントロール(Access Control)のサポートにより、ネットワーク上のデバイスにPINを設定し、不正なソフトウェアからのアクセスを防止。 
  • ULX-Dファームウェアバージョンを得るためのAMX/Crestronコントロールストリングを追加
    • コマンド: < GET FW_VER >     
  • ULXD1/ULXD1LEMO3ボディパック送信機の音声極性を変更することができます。変更方法は下記の2種類となります。:
    • ボディパック送信機の設定:  UTILITY > POLARITY
    • 受信機のIRプリセットを保存し、ボディパック送信機とのIR同期を実行して変更を行います: IR PRESETS > BP POLARITY

 

改善点

  • 次の周波数バンドを追加しました:
    • V50
    • V51
  • Dante™をソフトウェアバージョン3.9.6.1および4.0.0.6に更新しました。
  • 最低限界的なRF環境におけるオーディオ安定性を改善しました。

 

ご注意事項

  • ShurePlus Channelsバージョン1.2はULX-Dファームウェアバージョン2.0以降をサポートしていません。
  • バージョン1.1.15以前のQLX-DファームウェアはULX-Dファームウェアバージョン2.0以降をサポートしていません。

 

注記

  • 受信機と併用されるすべての送信機は、IRでのファームウェア更新が必要となります。受信機のファームウェアを更新した後、次の手順で送信機のファームウェア更新を行ってください:
    1. 受信機のメニュー画面で:DEVICE UTILITIES > TX FW UPDATE を選択します。
    2. 受信機の赤外線同期ウィンドウと、送信機の赤外線ポートを合わせます。
    3. 「ENTER」を押します。
  • IR同期により送信機のファームウェアを更新している間、IR接続が切断されないようにご注意ください。1.5.6以前のバージョンから1.6.6以降のバージョンに更新する際、まれに送信機が応答しない場合があります。更新に失敗し、ユニットが応答しない場合は次の手順に従って解決してください:
    1. Shureアップデートユーティリティを使用してULXD4/ULXD4D/ULXD4Q受信機のファームウェアを1.5.6に戻し、送信機のファームウェアのバージョンはそのまま(1.6.6以降)にします。
    2. IRメニューで、送信機のファームウェアを1.6.6以降のバージョンに更新します。受信機のメニューで:DEVICE UTILITIES > TX FW UPDATE.を選択後、受信機の赤外線同期ウィンドウと、送信機の赤外線ポートを合わせ、「ENTER」を押します。
    3. 受信機を1.6.6バージョン以降に更新します。
  • ULX-D機器をShureソフトウェアで操作する場合は、ソフトウェアのファームウェアバージョンが、ULX-D2.0.19バージョンに対応しているか確認してください。